積丹・神威岬の花4・花いろいろ3



オニシモツケバラ科シモツケソウ属。
シモツケソウの草丈が60cm程度であるのに対して、北方型のオニシモツケは2m或いはそれ以上になり「高茎草本」言われる。
散房状に小さな花を多数つけ、白色で時に紅色を帯びた花をつける。



オニシモツケの葉。
一見単葉にも見えるが、奇数羽状複葉で頂小葉が特大で、側小葉には小さいものや更に小さい極小のものがあって「変則的羽状複葉」といわれる。
大きく目立つ托葉もつける。



オオバナノミミナグサ。ナデシコ科ミミナグサ属。
ミミナグサ属はハコベ属に近く、花柱は5個、花弁は5個で、ハコベ属(2深裂する)と違って2浅裂する。
普通のミミナグサは花の径が8mm程度で花弁と萼片がほぼ同じ長さになるが、オオバナノミミナグサの花の径は20~25mmで、萼片は花弁よりずっと短い。