
トチバニンジンの芽だし。ウコギ科トチバニンジン属。
トチノキの葉に似た葉(掌状複葉)を3~5枚輪生させる。蕾も既に用意されている。

トチバニンジンの根茎。
根茎は長く横に這い節がある。竹の節に似るというので「竹節人参(チクセツニンジン)」の別名がある。
朝鮮人参は同じトチバニンジン属で、地上部は両者良く似るが地下茎は節がつまって短く、代わりに大きな白い根があり、薬草として利用される。

トチバニンジンの果実。
果実は核果で径は約6mm、緑色から赤く熟す。
花は両性花だが、中に結実しにくいものがあって、花粉を出すだけの雄花的な花もある。
トチバニンジンの根茎は朝鮮人参の代用にはならないが、去痰・解熱作用があるという。